マタニティ

マイナス１歳からの予防歯科

妊娠中はホルモンバランスが変化することやつわりや食べ物の好みの変化によって、お口の中の環境も変わります。

歯磨きが十分にできず歯周病やむし歯のリスクが高くなったり。
食事の回数が増えることでもリスクが高くなります。

そして歯周病になっている妊婦さんは早産になる危険性が約５倍あると言われており、他にも早産や流産のリスクも高くなるという報告もあります。
また、お母さんにむし歯があることで、お子さんがむし歯になる確率は大幅に上がります。

妊娠中における歯磨きのポイントや、生まれてくるお子さんのための歯磨きの仕方、虫歯予防を覚えていきましょう。

自分の大切な体を守りつつ、生まれてくるお子様の為にもマイナス１歳からの予防歯科をしていきましょう。