子どもが健康な歯を持ち続けるためには、早期のケアが重要です。
子どもの成長段階に応じた適切なケアを行うことで、大人になっても健康な状態を保ちやすくなります。
治療が必要な場合でも、最初から治療を行えない場合もあります。
歯医者に慣れるための練習を行い、安心して治療を進められるようにサポートしています。
0〜3歳:歯の生え始めと初期ケア
生後数ヶ月から乳歯が生え始めます。 まだ子ども自身では上手に歯を磨けないことが多いため、仕上げ磨きをしっかり行いましょう。 また、むし歯の原因は食べ物や飲み物にも大きく関わっており、指しゃぶりなどの癖も歯並びに影響を与えることがあります。 この時期から、予防を意識してお口周りのケアを習慣化することが大切です。
4〜6歳:むし歯に注意!歯並びも気をつけよう
この時期、乳歯の歯並びが完成し、食べるものも増えてきますが、むし歯ができやすくなる時期でもあります。
乳歯や生えたばかりの永久歯はまだ硬くないため、むし歯になりやすいです。
口呼吸や姿勢などが歯並びに影響を与えるため、この時期の生活習慣が非常に重要です。
また、この時期から小児矯正が適応になることがあります。詳細は、小児矯正のページをご覧ください。
7〜12歳:歯磨きの練習と予防が大切
この時期には、ほとんどの子どもが奥歯に永久歯がはえてきており、歯並びや磨きにくい場所が出てきます。 しっかりと歯磨きの練習を行い、むし歯や歯周病の予防を意識していきましょう。 12歳頃になると、大人の歯にほとんど生え変わります。
13歳〜:大人の歯と予防のスタート
13歳頃には、すべての歯が大人の歯に生え変わり、予防が重要な時期になります。 定期的に歯磨き指導やむし歯のチャックやリスク評価を行い、むし歯や歯周病にならないよう注意を払いながら、ずっと自分の歯で美味しいご飯を食べられるように一緒に頑張りましょう!